華凛の花言葉
花言葉とその由来など…
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花言葉:親切
女郎花(オミナエシ)は秋の七草の一つで古くから日本人に愛され
「万葉集」「枕草子」「源氏物語」「紫式部日記」など にも登場する。
万葉では「娘子部四」「姫押」「佳人部為」「美人部師」などの漢字が使われ、
「女郎花」は平安時代以後の文献に見られる。
能では「女郎花(おみなめし)」 ともいわれ、
「おこわ(もち米のご飯)」のことを「男飯」と言ったのに対し、
「粟(あわ)ごはん」のことを「女飯」と言ったことから、
この花が粟つぶのように見えることから 「おみなめし」「おみなえし」
となったという説が一般的。
別名 粟花
英名はパトリニア(Patrinia)
漢方では、敗醤根(はいしょうこん)の生薬名を持ち、
利尿効果があるだけでなく、
消炎作用、浄血作用、排膿作用などの効用があるとされる。
女郎花さかりの色を見るからに露のわきける身こそ知らるれ(紫式部)
白露はわきてもおかじ女郎花心からにや色の染むらむ(藤原道長)
「紫式部日記」より
☆遠き日の襲色目(かさねいろめ)の女郎花
爽やかなりし柔らかき色
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女郎花(オミナエシ)は秋の七草の一つで古くから日本人に愛され
「万葉集」「枕草子」「源氏物語」「紫式部日記」など にも登場する。
万葉では「娘子部四」「姫押」「佳人部為」「美人部師」などの漢字が使われ、
「女郎花」は平安時代以後の文献に見られる。
能では「女郎花(おみなめし)」 ともいわれ、
「おこわ(もち米のご飯)」のことを「男飯」と言ったのに対し、
「粟(あわ)ごはん」のことを「女飯」と言ったことから、
この花が粟つぶのように見えることから 「おみなめし」「おみなえし」
となったという説が一般的。
別名 粟花
英名はパトリニア(Patrinia)
漢方では、敗醤根(はいしょうこん)の生薬名を持ち、
利尿効果があるだけでなく、
消炎作用、浄血作用、排膿作用などの効用があるとされる。
女郎花さかりの色を見るからに露のわきける身こそ知らるれ(紫式部)
白露はわきてもおかじ女郎花心からにや色の染むらむ(藤原道長)
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