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華凛の花言葉
花言葉とその由来など…
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花言葉:あなたを誇りに思う 身近な愛



学名:Gazania rigens
属名の Gazania はギリシャ人の古典学者「ガザ(T. Gaza)さん」の名から。
種小名の rigens は「堅い」という意味。
原産地 南アフリカ
ヨーロッパで品種改良が行われ、日本へは明治時代に渡来した。
別名 勲章菊(クンショウギク)


☆太陽の陽射しを受けて真っ直ぐに
  顔もそらさずガザニアが咲く



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花言葉:明るい家族



学名:Veronicastrum japonicum
属名の Veronicastrum はラテン語の「Veronica(クワガタソウ属)+astrum(似ている)」から。
種小名の japonicum は「日本の」という意味。
日本固有種である。
葉は披針形で、4枚から8枚が輪生して何段もの層になる。
和名の由来もそこからきている。
蓋(がい)というのは笠を数える単位とのことで、
ちょうど九層ぐらいあるので九蓋草(クガイソウ)と名づけられた。


☆幾重にも重ねん空を目指すよに
  九蓋草の花の夏山



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花言葉:時代錯誤



学名:Scutellaria strigillosa
属名の Scutellaria はギリシャ語の「scutella(小皿)」に由来する。
花のつけ根の萼に円い附属物があることから名づけられた。
種小名の strigillosa は「先がやや尖り密着した剛毛で覆われた」という意味。
和名の由来は、海岸近くに生え、花の形が打ち寄せる波に似ているところから。


☆打ち寄せる音さえ聞こゆ浪来草
  夏の野原は海原のごと



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花言葉:清らかな愛



学名:Adenophora remotiflora
属名の Adenophora はギリシャ語の「adenos(腺)+phoreo(有する)」から。
植物体全体に乳液を出す腺細胞があることから名づけられた。
種小名の remotiflora は「疎らに離れた花の」という意味。
釣鐘人参(ツリガネニンジン)と似ているが、
釣鐘人参(ツリガネニンジン)は花を輪生する。
また、岨菜のほうが花の先が広がっている。
なお、「岨」は切り立った崖を意味する。
漢字では「杣菜」あるいは「蕎麦菜」の文字も使われる。



☆夏の日に揺れる岨菜の涼やかさ
  薄紫は風を思わせ



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花言葉:偏愛 慈しみ



学名:Pittosporum tobira
属名の Pittosporum はギリシャ語の「pitta(黒いねばねばした)+spora(種子)」からきている。種子が真っ黒で艶があり粘着性のあることから名づけられた。
種小名の tobira は「トベラ」のこと。
別名 扉の木(トビラノキ)
枝葉から悪臭を放つことから、
節分の日に扉にはさんで魔よけをする風習があったことに由来する。
そのトビラがトベラに転訛したようである。


☆愛らしく深き緑の葉の中で
  海桐の花の白く咲きなん




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花言葉:貴ぶ



学名:Tradescantia reflexa
属名の Tradescantia はイギリスの庭師
「トラデスカントさん(J. Tradescant)」の名にちなむ。
種小名の reflexa は「背曲した」という意味。
別名 蛍草(ホタルグサ)
早朝に咲いて午後にはしぼんでしまう一日花。
原産地 北アメリカ
日本へは明治の初期に鑑賞用として渡来した。
現在では各地で野生化し、道ばたなどに生える。


☆透き通る夏の陽射しの中にさえ
  ただ一日と命燃やして


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花言葉:感謝



学名:Clematis japonica
属名の Clematis はギリシャ語の「clema(若枝)」の縮小形である。
長い柔らかい枝でよじ登ることから名づけられた。
種小名の japonica は「日本の」という意味。
和名の由来は、花の形を火事を知らせる「半鐘」に見立てたもの。


☆紫の釣鐘揺れん森の中
  どこへどこまで蔓は気ままに




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花言葉:大切な思い出




学名:Anchusa officinalis
属名の Anchusa はギリシャ語の「anchusa(化粧原料)」から。
この属の1種の根が化粧原料とされた。
種小名の officinalis は「薬用の」という意味。
原産地 ヨーロッパ
日本へは明治時代の中期に渡来。
属名のアンチューサの名でも流通している。
根は染料の原料となる。
また、根を煎じたものには去痰、浄血などの薬効がある。
花や葉はサラダやポプリにする。



☆紫の小花の色は鮮やに
  アルカネットは星屑散らせ



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花言葉:爽やかな愛



学名:Alpinia zerumbet
属名の Alpinia はイタリアの植物学者
「アルピーニ(P. Alpini)さん」の名から。
種小名の zerumbet の意味はまだ解明できていない。
「月桃」の名は台湾での現地名。
沖縄では「サンニン」という。
英名 シェルジンジャー(shell ginger)
葉は爽やかな香りを放ち、防虫・抗菌作用がある。
そのため、沖縄ではご飯を包む料理に葉を使う。
また、様々な加工品に利用されている。


☆古くより身近にありし月桃の
  夏の夜空に香り漂い




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花言葉:素朴な心 お金持ち



学名:Briza maxima
属名の Briza はライムギのギリシャ名。
種小名の maxima は「最大の」という意味。
別名 俵麦(タワラムギ)
イネ科の植物なので、小花をたくさんつけた小穂ができる。
英名「Big quaking grass」「Nodding-isabel」
日本へは明治時代の初期に渡来し、観賞用として栽培された。
最近ではドライフラワーとしても使われている。


☆一面にたわわに実る小判草
  狭い土地さえどこ吹く風と



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